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良馬くんと悪馬ちゃん
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 WEBページ「良馬くんと悪馬ちゃん」の予想関連コーナーのすべてをブログで更新することにして、皆様の予想の参考となるように、「出走馬の好材料と不安材料」を中心に、考えたこと、感じたことを更新するという趣旨で始めたのですが、毎週の更新が難しい状況となりましたので、今後は不定期に予想ということではなく、思ったことや感じたことを何となく書いていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
 なお、交流の場としての掲示板も設置していますので、ぜひともそちらへの書き込みもお願いします。
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弥生賞の最終結論

2011/03/06 01:15
今回の弥生賞は前走重賞を勝っている馬がいないこともあり、混戦模様というか、信用できる馬が少なく、どの馬から勝負していいか分からない状況です。そういう意味では今回の予想はいつも以上に自信はありません。でも、意外と行けるんじゃないのかなあ、なんて根拠のない手応えみたいなものは感じてるんですよね。結果はどうなるか分かりませんが、私なりに納得した結論にはなりました。

◎サダムパテック
○ショウナンマイティ
▲ギュスターヴクライ
×オールアズワン

(馬連)
BOX 5−6−10−11 (各300円)
追加 6−11(+200円)
合計 (2,000円)

(見解)
実績から言えば、やっぱりサダムパテックが本命◎でしょうがないと思うんですよね。やっぱり東京スポーツ杯の勝ち方は衝撃的だったし、朝日杯だって負けたといっても4着ですからね。このメンバー構成なら実績的には抜けた存在だと言わざる得ません。でも、やっぱり休み明けというのは気になりました。朝日杯の走りから中山コースの適性にも疑問があります。中山だと伸びきれずに3着くらいに負けるということもありそうなんですよね。この馬を軸にするかどうか悩んだ結果としては、オッズも考慮したうえで軸にするのは得策じゃないと判断しました。まあ、正直なところは、ショウナンマイティとギュスターヴクライにも魅力を感じたので、オッズ的にこの2頭からの馬券も厚めに買いたいという気持ちが強くなってしまったというのが本当のところなんですけどね。

ショウナンマイティを評価する理由は若駒S3着です。このとき勝ったリベルタスは朝日杯3着だったこと、2着だったユニバーサルバンクが共同通信杯でも2着したことから、このレースはけっこうレベルが高かったと私は思っています。しかも斤量がこの馬は1kg重かったのだから実質的には1番強い競馬をしたと言っていいと思います。この馬はラジオNIKKEI杯で1人気だったということもありますし、この人気なら馬券的には狙いどころでしょう。私はこの馬にかなり期待しています。でもまあ、ラジオNIKKEI杯で惨敗している実績もあるだけに、安定度はあまり期待できないというのも確かだとは思います。

ギュスターヴクライを推す最大の理由は、この馬のレースセンスですね。後方から差す競馬の方が合っているんだとは思いますが、スローの展開なら先行することも可能だと思うんですよね。按上が内田博ですし、有力馬が気性的に動けないのであれば、この馬がそのレースセンスを生かして、早めに抜け出してしまうということも十分にあると考えました。もちろん、この2戦の内容がかなり良かったこともあり、今なら重賞でも通用するのではないか、という思いが根底にあっての判断です。ターゲットマシンと同じ初重賞挑戦ですが、オッズを考えれば、こっちの方が魅力は大きいということも当然にありました。

まずはこの3頭を中心に馬券を買うことを決めたのですが、3点ボックスだけでも心許なかったし、かといって3頭から広く流すわけにはいかないので、あと1頭だけ追加して4頭ボックスが今回は無難だろうという判断をしました。そういうことで、残り1頭はオールアズワンを選択したわけですが、連対率100%の安定度を買いました。少し地味な感じは否めないのですが、地味ぃに今回も2着しそうだなということで押さえたという感じです。

他にも今回は馬券に絡みそうな馬はいるのですが、私の中では馬券に絡めないのではないか、という判断をしています。

ターゲットマシンの場合は、単純にオッズ的に嫌っただけなので、この馬は馬券に絡むことは十分にあるかもしれません。でも、重賞初挑戦だから強いと決めつけられないと思うのですよね。であれば、人気のないギュスターヴクライを狙った方がいいと判断しました。

ウインバリアシオンは、重賞で連続4着というのが気になりました。私的にはなんとなく底を見せた感じがしてしまいます。

デボネアは、私は京成杯はレベルが高くなかったと思っていますので軽視したということです。

こんな予想となりましたが、意外に的中するんじゃないのかなあ、って楽観的に考えています。
まあ、いつもこんな感じで外してますけどね。
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弥生賞の考察3

2011/03/05 15:29
 11頭中6頭まで紹介しました。残りは5頭ですが、内訳としては前走500万勝ち上がっての挑戦が2頭、未勝利を勝ち上がっての挑戦が2頭。そして、500万特別惨敗からの挑戦が1頭です。
 5頭とも底を見せたとは言えないという点では同じだとは思うが、やはり前走勝ち上がって挑戦してきている馬には勢いがあるので、そういう意味での魅力は大きいとは思います。特に500万を勝ち上がってきた2頭は連勝しての挑戦だけにその勢いはかなりのものと考えるべきだと思います。

ターゲットマシン
2戦2勝と無敗である。この馬の場合はまずは新馬戦の内容が凄かった。出遅れて最後方からの競馬となったが、直線だけで全馬を差し切り、1馬身以上離したのだからかなり凄い。1頭だけ次元が違う上がり33秒台という驚異的な末脚であった。続く寒竹賞ではうまく中団につけ危なげないレース運びで2着に1馬身以上離す余裕の勝利だった。500万特別でこれだけの競馬ができるのであれば、重賞でも十分に通用すると判断していいだろう。もちろん無敗であることを考えれば、とんでもない大物である可能性もあるというかそういう期待もできる。この世代は混沌として主役がなかなか決まらない状況だけに、ここでこの馬が一躍主役に躍り出るということもありそうだ。とはいえ、しょせん重賞どころかオープンも未経験の馬である。前走3馬身くらい離しているならともかく、1馬身くらいだから重賞を勝ち切るまでの実力ではないという可能性も十分である。これまでも無敗で弥生賞などのTRに挑戦してきて敗れていった馬はいくらでもいる。もちろん人気に応え実力を証明した馬もいなくはない、しかしそれは結果的にはレアケースである。この馬がその数少ない実力馬である可能性もあるが、そうでないことも十分にあり得るのだから馬券的にはリスクが大きいということになる。

ギュスターヴクライ
現在2連勝中と勢いが非常にある。未勝利を脱出するまでに時間がかかったが、馬体重が10kg以上減った前々走では今までの走りが嘘のような切れ味をみせて、一気に差し切り、2着に1馬身以上離すという強い競馬をした。続く500万でも後方追走から直線だけで一気に差し切り、やはり2着に1馬身以上離すという強い内容で完勝した。この2戦をみる限りでは、大きく素質が開花したという印象であり、この内容であれば重賞でも十分に通用すると期待したくなる。按上が引き続き内田博というのもいいし、掛からない気性というのもいい。中山コースではレースセンスというのも問われるだけに、この馬としては条件も悪くないと思う。とはいえ、しょせん500万を勝ったばかりの馬である。まして特別レースでもない単なる平地のレースである。ここを勝ったからといって重賞でも好走できるという裏付けにするには厳しい感じは否めない。しかも、この馬が勝った距離は2200m、2400mと長距離戦ばかりである。2000mは微妙に短いということも十分に考えられる。決め手が鋭いといっても相手が弱かったから、そう見えただけかもしれない。今回は上がり33秒台の決め手を持った馬が何頭もいるだけに、このメンバー構成ではさすがに苦戦を強いられるという考え方が一般的かもしれない。

トーセンマルス
前走未勝利を勝ち上がったばかりであるが、勢いという点では魅力とはいえる。3か月ぶりの休み明けで、後方から一気に差し切っているあたりは、休んだことで大きく馬が成長したということかもしれない。そういう意味では、今はもう重賞でも通用するだけの実力があるということもあるかもしれない。とにかく、未知の魅力というか、底を見せていないという点では、好走を期待してもいいという余地はある。でもまあ、ふつうに考えれば、未勝利を勝ち上がったばかりでいきなりTRで好走することを期待するのは難しいものである。2着とタイム差なしの勝負だったことからも、力が違ったという感じもいまいちしなかった。苦戦を強いられると考えるのがやはり一般的だとは思う。

ルーズベルト
前走未勝利を勝ち上がったばかりであるが、勢いという点では魅力とはいえる。でも、それがダート戦だったことからしても、いきなり芝の重賞でも通用するとはさすがに言いづらい。なんでいきなり芝の重賞に挑戦してくるんだ?と思うのが普通である。もしかしたら、芝に替ったことがプラスに出て、意外にも強い走りを見せるということもないとは言えないだろうが、こういうパターンで好走したケースはほとんどないというか、私の記憶にはない。さすがにここで好走することはないだろうとどうしても思ってしまう。

アッパーイースト
新馬戦でいきなり勝っていることからすれば、それなりに能力は高い馬なのかもしれない。でも、東京スポーツ杯6着、葉牡丹賞10着という実績からすれば、オープンどころか500万でなんとか勝てるかどうかくらいのレベルと考えていいのではないか。3か月の休み明けということを考えても、いきなり重賞で好走するとは考えづらい。ここは苦戦を強いられることになりそうだ。ただ、蛯名騎手のレース後のコメントをみると、「能力が高く、いつか化ける」という感じのことを言っている。力を出し切れていないだけで、ポテンシャルは実は高いということも考えられる。3か月休んだことで大きく成長しているということも考えられるだけに、もしかしたら一発かますということもあるかもしれない。休み明けの3歳馬はそういう大化けがけっこう怖かったりする。
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弥生賞の考察2

2011/03/05 12:56
今週はいろいろありまして、まだ2頭しかアップできないでいます。レースはもう明日なので全馬を紹介できるかどうかわかりませんが、できるだけ多くの馬を紹介したいと思います。

それでは今回はオープン特別勝ちの実績を持つ馬からいきます。

ショウナンマイティ
萩S1着、若駒S3着。
とりあえずオープン特別を勝っていることは評価しないといけないと思う。楽なペースで逃げたメイショウオオゾラを大外から上がり33.6の切れ味で差し切ったのだからかなりの決め手である。こういう先行有利の展開を後方から差し切るというのは能力が違うからできることであり、この馬のポテンシャルの高さの証明といえる。しかし、この走りが評価されて1人気に推されたラジオNIKKEI杯ではまさかの8着惨敗に終わった。続く若駒Sでも3着に敗れたことも考えると、10月のオープン特別ということもあり、萩Sはレベルが低かったということであり、この馬の実力もたいしたことはないと判断したくなる。であれば、今回も苦戦を強いられることになる。ただ、若駒Sでは朝日杯でサダムパテックに先着したリベルタスとタイム差なしの勝負をしていることは高く評価してもいいという考え方はできる。しかも、このときこの馬はリベルタスよりも斤量が1kg重かったのである。レース展開的にも先行したリベルタスが粘るところをメンバーNo.1の上がりで追い込んでいる。この内容であれば、単純にオープン特別で3着に負けたというだけで弱いと判断するのは危険かもしれない。となると、ラジオNIKKEI杯8着をどう考えるかが分かれ目となる。素直に力負けと判断すれば、やっぱり実力的にはたいしたことがないということになるし、何かの原因で力をまったく出していないということであれば度外視でいいということになる。まあ、若駒Sも結局は負けているわけだから、ずば抜けて強いというレベルではないとは言っていいとは思う。

ウインバリアシオン
野路菊S1着、ラジオNIKKEI杯4着、きさらぎ賞4着。
とりあえずオープン特別を勝っていることは評価しないといけないと思う。上がり33.9という切れ味をみせて、2着に2馬身以上離したのだから力が違ったという内容だった。もしかしたら、かなりの大物かもしれないと思わせたが、続くラジオNIKKEI杯では4着に敗れた。それでも勝馬から0.1秒差の勝負だったから、レベルの高さは十分に証明したと言っていいと思う。ただ、その次のきさらぎ賞では1人気に推されながら4着に敗れた。重賞で4着だからそんなに悪い結果でもないのだが、勝馬に0.4秒離されただけに、ちょっと底を見せてしまったという感じもあった。今回のメンバー構成であれば、この馬の実績はかなり上位といえるので、巻き返しは十分に考えられるとは思うが、重賞で連続4着というのは、いかにも中途半端というか、大物感がもう一つという印象となる。前走も上がり33秒台は出しているだけに決め手があるのは確かだと思うので、展開による一発ということもありそうなので、そういう意味でも判断が難しい。

続いては重賞好走馬です。

デボネア
京成杯2着。
今回と同じ中山2000mの重賞で連対を果たしているというのは大きな魅力である。しかも勝馬とハナ差の勝負だったのだからその価値は高い。中山2000mの適性は高いと考えていいだろうし、そういう意味での不安が少ないというのは馬券を買ううえでは大きな材料となる。未勝利を勝ちあがってすぐに重賞で好走していることからも、ここにきて大きく成長していることも感じ、勢いも非常に感じる。オープン経験が1戦だけなので、なんとも言えない部分も多く、そういう意味での不安も大きいが、逆に言えば、クラシック級の実力を持っている可能性も否定できないことになる。現時点での不安としては、京成杯のレベルがどうだったんだ、ということだと思う。勝ったフェイトフルフォーはホープフルSでは3馬身差の3着に負けていることを考えると、そんなにレベルが高くはなかったのではないかという感じもする。京成杯で3着だったプレイがホープフルSで5着に負けているというのだから、なおさらである。どうしてもホープフルSよりはレベルが低かったのではないかと感じてしまう。となれば、重賞連対という実績だけで高く評価するのは危険かもしれない。

プレイ
京都2歳S2着、京成杯3着。
京都2歳Sで2着に好走した実績を持ち、このときラジオNIKKEI杯を勝ったダノンバラードに先着していることを忘れてはいけない。京成杯でも3着しているし、安定してレベルの高い走りをしているのは魅力といえる。中山2000mで好走しているので適性も高そうだ。先行してしぶといタイプなので、思い切って大逃げを打ったりすると、そのまま粘り切るということこもあるかもしれない。まあ、そうはいっても前走500万特別ですら勝てなかった馬である。オープン・重賞で大きく崩れていないのは確かではあるが、あまりに決め手がないタイプであり、どうしても相手なりに走るという感じである。京成杯でもデボネアに2馬身以上離されており、勝負づけは終わっているという感じがする。皐月賞TRということからも、今まで以上に強いメンバーが揃ったと考えるべきであり、ここで今まで以上の結果を求めるのは酷かもしれない。
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弥生賞 レース展望1

2011/03/02 23:15
 今年のクラシック戦線は非常に混沌としているように感じます。それを象徴するかのように、今年の3歳牡馬戦線では重賞で1人気の馬が勝っていないどころか、馬券にも絡めないことが多く、掲示板にすら載れないケースもかなり多いんですよね。ここまで1人気が凡走する年というのもかなりめずらしいのではないでしょうか。ムラのあるタイプが多いということなんでしょうか。あるいは実力伯仲でレースの流れなどによって着順が大きく変わってしまうということなんでしょうか。よくは分かりませんが、とにかく、今年の3歳戦線は何が起きるか分からないというか、力関係がよく分からない状況だとはいえると思います。今回も「実績がある=実力がある」という構図にはならないということも十分にありそうです。今年の弥生賞の予想はかなり難解だと言えると思います。

それでは出走馬を1頭づつ紹介したいと思いますが、まずは重賞ウイナーからです。

サダムパテック
東京スポーツ杯1着。スローの展開で上がりだけの勝負になったにもかかわらず、2着に3馬身差というのは凄すぎる。こういう展開だと普通はどの馬も脚が残っているので、そんなに差はつかないものである。実際、2着以下は団子状態でゴールに入ってきている。これは力が違いすぎた、あるいは瞬発力が半端でなく凄い、ということである。しかしながら、この走りが評価されて朝日杯では1人気に推されたものの、結局は4着に敗れた。とんでもない大物かもしれない、という期待もあっただけに、この敗戦はちょっとがっかりという感じもあった。でもまあ、それでもG1で4着である。タイム差も0.2秒差とそれほどでもない。このとき上位3頭が今回出走しているわけでもないことを考えれば、ここでは明らかに実績はメンバーNo.1ということになる。ここはきっちりと勝って、皐月賞でリベンジを果たしたいところだとは思う。ただ、前述したとおり、今年は1人気が惨敗することが多いだけに、素直に信じていいのかという不安もある。東京スポーツ杯は相手が弱かっただけで、レースレベルはそんなに高くなかったということだって十分にあり得る。東京が得意で中山は苦手ということだってあるかもしれない。さらに年明け初戦で3カ月近くレース間隔が開いているということもある。今回も人気を背負うだろうから、馬券的にはけっこうリスクが大きいかもしれない。

オールアズワン
札幌2歳S1着、好位から楽に抜け出しており、けっこう強い内容だった。ただ、この時期の重賞は強い馬が集中するとも限らないので、これだけでは強いという評価はしづらい。でも、この馬の場合は、クラシックの登竜門といわれるラジオNIKKEI杯で2着して、その実力が本物であることを証明した。ダノンバラードには差されたが、タイム差なしという僅差だったのだから同等の評価をしていい。2つの中距離重賞で実績を残したのだから今回もかなり期待していいことになる。まあ、理屈はそうなるけど、今年のラジオNIKKEI杯は本当にレベルが高かったのか疑問がある。勝ったダノンバラードは共同通信杯で惨敗を喫したし、3着のコティリオン、4着のウインバリシアオンもきさらぎ賞で馬券にすら絡めなかった。もしかしたら今回のラジオNIKKEI杯はレベルが低かったということかもしれない。そうであれば、この馬の実績も実力の証明ということにはならないことになる。そこらへんをどう判断するかが、馬券にするかどうかの分かれ目になる。
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中山記念 レース回顧&反省

2011/02/28 20:36
 予想復帰してから3戦目で初的中となりました。
 リーチザクラウンが突っ込んできたときには、「やっぱりそうなるか」と諦めかけましたが、キャプテントゥーレが本当によく凌いでくれました。馬券的に反省するところもありましたが、本線的中なので今回はいちおう会心だったということにしておきます。これで今年の負けを取り返したので、また来週から気持ちをリセットしてがんばりたいと思います。なお、的中したときは気持ちがいいので、ここまでの収支報告をしてしまいます。ちなみに前2回もそうでしたが不的中の時はこれからも触れないでしょう。(^_^;)

今回購入額 2,000円
今回回収額 1,500円 × 6.0倍 = 9,000円

今年購入額  7,000円
今年回収額  9,000円
今年収支額 +2,000円 (回収率 128.6%)

 ただ反省もあります。リルヴァタルを押さえ馬券として買ってしまい、リーチザクラウンを消したことです。リルヴァタルが6着に負けるとはちょっと思ってなかったです。連対までは厳しいと思っていたから押さえ馬券にしたわけですが、もっと際どい勝負はしてくれると思っていました。それなのに今回の走りには本当にがっかりしました。リーチザクラウンはこれ以上手を広げられず、やむ得ず消したわけですが、結果的にはリルヴァタルを消すという判断をしなければいけなかったと今は思っています。これまで重賞どころかオープンでも勝ち切れていなかったことかすれば、リルヴァタルを消すという判断も十分にできたはずなのに、それができなかったのは大きな反省点です。

 レース回顧ですが、なんといってもヴィクトワールの圧倒的な強さでしょう。このメンバーでは「負けるはずがない」とは思っていましたが、ここまで力が違うとは私の想像のさらに上に行く勝ち方でした。何せスローペースを後方からレースを進め、勝負どころの4角手前から外を通って一気に上がっていき、直線ではあっという間に突き放し、2着に2馬身以上離すという内容は、文句のつけどころがありません。私はこの馬は決め手に欠けると評価していましたが、その認識を改めないといけません。スローペースで2着に2馬身差ですから、決め手が欠けるとはとても言えないものです。エイシンフラッシュ、ローズキングダム、ブエナビスタには決め手勝負で負けていますが、これはこの3頭の決め手が凄すぎるだけで、ヴィクトワールピサの決め手もトップレベルだと評価するべきだと思いました。今回は本当に強い競馬だったと思います。

 2着のキャプテントゥーレは私の想像どおりの走りでした。先行してのしぶとさはさすがです。

 3着のリーチザクラウンについては、正直さらに分からなくなりました。なんかオーソドックスに差してきたので、正直「この馬らしくないな」と感じました。気性的に成長して安定したレースができるようになったということかもしれませんが、ちょっと器が小さくなったという印象も受けました。とにかく、この馬にしては中途半端な結果に感じました。まあ、そのおかげで的中できたわけですけど。
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中山記念 最終予想

2011/02/26 21:54
◎ヴィクトワールピサ
 ○キャプテントゥーレ
 ▲リルダヴァル

(馬連)
3−9 (1,500円)
3−5 (500円)
合計 (2,000円)

(見解)
 今日まで何度か言ってきましたが、やっぱり今回はヴィクトワールピサで決まりじゃないでしょうか。さすがにこのメンバー構成だと負けられないですよ。実績があまりに違いすぎます。もしかしたら足をすくわれるということもあるかもしれませんが、それでも2着を外すということはないのでしょう。もちろん競馬は何が起きるか分かりません。今までも、こういう実績馬がまさかの凡走、という場面を何度か見てきました。なので、もしヴィクトワールピサが負けることがあっても、そんなには驚かないとは思います。でも、ふつうに考えれば、負けることを想像するのは難しいです。今回は素直にヴィクトワールピサから勝負します。

 相手ですが、私はキャプテントゥーレでほぼ決まりではないか、と思っています。朝日CC連覇とマイルCS好走という実績はヴィクトワールピサを除けば抜けている実績だと思います。私は1800mの適性も高いと思うし、脚質的に中山コースも合っていると思います。皐月賞を勝っていることがその大きな裏付けです。決め手がいまいちなので、決め手のある馬に屈するということもあるかもしれないとは思っていますが、今回はそういう切れ味のある馬が見当たらないので、たぶん大丈夫なのではないかと思っています。まあ、不安がないと言ったら嘘になりますけど。

 もしキャプテントゥーレを負かせるとすれば、たぶんリルダヴァルではないかと私は思っています。重賞どころかオープン特別でもなかなか勝ちきれないでいるので、私はキャプテントゥーレの方が上だとは思っていますが、鳴尾記念でルーラーシップ、ヒルノダムールと好勝負していたことを考えれば、たまたま勝てないだけでポテンシャルは高いかもしれないとは思っています。4歳という若さからさらなる成長も期待できるし、今年は4歳世代が強いということもあります。とにかく押さえは必要と判断しました。

 上の3頭に割って入ってくる可能性があるとすれば、やっぱりリーチザクラウンだとは思います。本当は押さえたい1頭なのですが、オッズを考えると、これ以上手は広げられないと判断しました。ポテンシャルが高いのは分かっていますが、安定度のない馬なので今回も好走できない方に目が出てくれると信じることにしました。たまにしか好走しないので、これで好走されたら運がないと諦めるしかありません。でもまあ、私がこういう判断をしたときに限って好走したりするんですよね。それはそれで私らしいのでいいことにします。

 5人気はレッドシューターなんですね。オープン特別を2戦連続で勝ち切れなかったことからすると、上位人気4頭とは実績に差がありすぎだと私は思っています。なので上位人気4頭のうち3頭を食うというのはさすがに厳しいかなと思っています。

 そうであれば、中山得意のキョウエイストームの方が面白いと思っています。なぜか中山だと好走するという中山巧者であり、こういう馬はレベルの高いレースでも得意のコースだと好走してしまうことがあるものです。人気を考えれば狙って面白いと私は思います。まあ、いくら得意のコースでもハンデ重賞で2着止まりだから、別定G2だと2着も難しいと考えるのが一般的だとは思いますけど。なので、さすがに私も馬券にすることはできなかったです。

 それ以外で面白いのは、底を見せていないという意味では、ミッキードリームアロマカフェでしょう。特にミッキードリームは重賞は毎日杯だけで、ダノンシャンティに負けただけなので、もしかしたらキャプテントゥーレよりも力が上ということもあるかもしれません。まあ、1年近い休養明けで初めての古馬挑戦ということを考えると、一般的には厳しい戦いになると判断するものですけどね。

 あとはマルカボルトあたりですかね。前走はオープン初戦だったので6着に負けましたが、距離短縮も考えれば巻き返してくることもあるかもしれません。まあ、重賞実績がないことに変わりはないので、裏付けはないに等しいですけど。

 こんなところでしょうかね。
 とにかく私は、ヴィクトワールピサはたぶん負けないだろう。そして2着もたぶんキャプテントゥーレが粘ってくれるだろう。もしキャプテントゥーレが負けるとすればリルダヴァルだろう。リーチザクラウンはいつものように自滅するだろう、というか自滅してくれ、というところ。それ以外は実力差がありすぎだろう。というのが私の今回の結論です。
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中山記念 出走馬コメント4

2011/02/25 23:31
それでは残りの3頭のコメントを紹介します。
徐々に力をつけてきたレッドシューターと、数年前は強い競馬を見せていたダイシングロウ、トーセンキャプテンという構図ですが、正直なところ現状の力で別定G2を戦うのはかなり厳しい感じはします。私はさすがに馬券にすることはないと思います。

レッドシューター
昨秋の準オープンで完勝して堂々のオープン入りを果たした。出走したほとんどのレースで1人気になっているように、素質の高さは以前から評価されており、実績以上にポテンシャルは高いと考えておいた方がいいかもしれない。そういう意味では、別定G2でも好走してしまう可能性は十分にある。でもまあ、普通に考えれば、オープン特別で2戦連続で勝ち切れなかったことからして、まだ別定G2では力不足ということになるだろう。オーソドックスな競馬をするので、そんなに大きくは崩れないとは思うが、逆に言えば展開による一発を期待するのも難しい。明けて6歳になるので、大きな成長も期待できそうにない。

ダイシングロウ
3年前、1000万、1600万と連勝して挑んだ小倉記念で2着したときは、これからの重賞戦線での活躍を期待されたが、その後は鳴かず飛ばずである。2年前の大阪杯で5着という実績は残したものの、それ以外は掲示板すら載れないという結果が続いている。前走の小倉大賞典もハンデ53kgで9着に負けているし、別定G2で巻き返せるとはとても思えない。今回もかなり厳しい戦いになりそうだ。

トーセンキャプテン
2007アーリントンC1着、2008函館記念1着を重賞2勝の実績を持っていることを忘れてはいけない。無傷の3連勝でアーリントンCを勝ったときはクラシックも狙える逸材と評された。骨折でクラシック戦線は残念ながら離脱したが、復帰後徐々に調子を上げ函館記念を勝ったことで、未完の大器がいよいよ本格化したと思われた。しかし、その後は鳴かず飛ばずのレースがなぜか続いた。それでも京都大賞典で3着したように、ときどきその能力の片鱗を見せるときがある。そういう意味では今回もきっかけひとつで大きく化ける可能性はあるとは言える。でもまあ、休み明けで3戦してすべて2ケタ着順という現状からすると、別定G2で巻き返せるとは考えづらい。徐々に良くなっているとしても、ここでいきなり馬券圏内に入ってくることはないのではないか。
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中山記念 出走馬コメント3

2011/02/24 20:24
前回までで5頭を紹介しましたが今回は4頭追加します。12頭が出走予定なので残りは3頭となります。これならなんとかすべての馬を紹介できそうです。

それにしても、こうやって調べてきても、ヴィクトワールピサを食いそうな勢いのある馬は出てきません。今回は1強と考えていいかもしれません。そうなると、単勝1.5倍以下ということもありそうです。ここまで人気を集めてしまうと馬券的な魅力はなくなってしまいます。こういう圧倒的な1人気がまさかの惨敗ということもなくはないので、敢えてヴィクトワールピサを無視するという判断も馬券的にはありだとは思いますが、そこまでやるのもどうなのでしょうかね。それに、その次の馬となると、どんぐりの背比べという感じがあって、私には判断がかなり難しいです。ヴィクトワールピサから勝負するのであれば、馬券はかなり絞らないといけないだろうし、馬券をどうするかはもう少し悩むことになりそうです。


リーチザクラウン
皐月賞惨敗からダービーでは2着に巻き返し、菊花賞5着という長距離実績がありながら、マイラーズCを勝つなど、この馬には分からないことが多い。ポテンシャルは高いのだが、その激しい気性から、気持ちよく走れるかどうかで結果が大きく変わるタイプといえ、スタートしてみないと何とも言えないというところではないか。なので、マイラーズCの時のように大外枠発走から気持ちよく走れれば、強い走りをするが、道中で競られる展開になると自滅するという感じではないか。そういう意味ではこの馬の取捨は非常に難しい。ここ2走の結果が7着、4着というのも微妙である。この馬にしては中途半端という感じがするので、叩かれながら良くなっていると解釈すべきなのか、小さくまとまりつつあると解釈すべきなのか、悩むところである。とりあえず、ポテンシャルが高く勝ち負けできるだけの能力があることは確かだとは思う。

トーセンクラウン
昨年のこのレースの勝馬であることを忘れてはいけない。しかも5馬身差という圧勝である。日経賞でも3着と好走していたし、実績的には別定G2で格負けしていない。とはいえ、昨年は不良馬場で時計がかかったというのがこの馬には大きな味方になったことは間違いない。日経賞もそこそこ上がりがかかっていたし、上がりが速い展開にならないことがこの馬の好走条件と言えると思う。そう考えれば、開幕週のスピード馬場で良馬場では、かなり苦しい戦いになりそうである。まして、約10カ月ぶりの休み明けというのもきついし、有力馬に先行タイプが多いというのもこの馬にはつらい。でもまあ、中山コースを得意としているし、昨年勝っていることも事実なので、時計は関係なく、本当に強くなっていた、ということも十分に考えられるので、人気がないようなら馬券的には魅力的ということはいえる。

マルカボルト
1000万、準オープンと連勝して挑んだ前走のAJC杯で6着という結果だった。この結果をどう評価するかであるが、掲示板にも載れなかったことからすれば、やはりまだ重賞というか別定G2では荷が重すぎた、ということではないか。まあ、初めての重賞挑戦だったことを考えれば、0.3秒差なら悪くはないという評価もできるし、成長途上の4歳馬ということも考えれば、馬がさらに成長していることも期待できる。距離短縮もプラスと言えそうだし、脚質的に中山1800mの適性も高そうだ。自分のペースで逃げることができればチャンスはあるかもしれない。とはいえ、今回は有力馬に先行タイプが多いというのがこの馬にはつらいものがある。気性的にムラのあるタイプだけに、激しい先行争いに耐えられるとは考えづらい。厳しい戦いになると考えるのが常識的だとは思う。

ミッキードリーム
まだキャリア6戦で、実績も毎日杯2着だけという、まだまだ底を見せていない馬である。ダノンシャンティ、レーヴドリアン、ゲシュタルトなどの実績馬と好勝負を演じていたことを考えれば、この馬も古馬重賞級の実力があるという期待は十分に持てる。距離もベストだろうし、脚質的に中山も向くのではないか。もしかしたら、強い4歳世代を象徴するかのように、この馬も好走してしまうということもあるかもしれない。とはいえ、重賞経験が1戦だけで、しかも2着とはいえ負けている馬である。その程度の実績の馬が11カ月の休み明けでいきなり古馬重賞で好走するとは普通では考えづらい。未知数であることは確かだろうが、それは強くない可能性も十分にあるという意味でもある。とにかく苦戦を強いられるだろうと考えるのが一般的である。もちろん穴を狙うという前提であれば、強い可能性もあるわけだから、魅力的な1頭ということは言えるとは思う。
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2011 中山記念 出走馬コメント2 

2011/02/23 22:09
やっぱり1頭づつ細かく調べるのは大変なので、コメントだけにすることにしました。

キャプテントゥーレ
皐月賞を勝っている実績を忘れてはいけない。古馬になってからも、天皇賞秋では2年連続で惨敗しているものの、マイルCSで0.2秒差、安田記念で0.3秒差とマイルG1では好勝負を演じている。G1では一歩足りないところがあるが、G2であれば十分に通用するはずである。皐月賞を勝っていることと、朝日CCを連勝していることを考えれば、2000mも守備範囲であり、マイルG1でも好走していることも考えると、もしかしたら1800mがこの馬のベスト距離である可能性は十分にある。そういう意味では今回は大きなチャンスといえる。相手関係もG1級はヴィクトワールピサくらいで、他はそれほど実績馬がいないだけに、ここは馬券圏内ははずしたくないところだろう。ただ、決め手に欠けるところがあるというか、相手なりに走るところがあるので、最終的に4着、5着に負けるということもありそうで怖い。4か月の休み明けというのも気になるところだ。

リルダヴァル
重賞で3度3着しているのをどう評価するかであるが、数字だけみると重賞では一歩足りない馬と判断したくなる。しかし、G1のNHKマイルCで3着していること、鳴尾記念でルーラーシップ、ヒルノダムールと好勝負していることを考えると、重賞を勝つのは時間の問題という判断も十分にできる。実際に古馬オープンで1人気に4度も推されており、この馬のポテンシャルを高く評価している人はかなり多い。そういう意味ではこの馬としては「今回こそは」という思いが強いのではないか。前走も勝ってもおかしくないレース内容だっただけに、なおさらである。相手関係も強そうなのはヴィクトワールピサくらいである。強い4歳世代の1角を担っている馬だけに、ここは連対は外したくないところである。とはいえ、重賞での最高着順は3着である。どうしても相手なりになってしまうところがあり、決め手がもう一つという感じが強い。特にメンバーに恵まれたファイナルSで後方からの競馬でまったく伸びなかったというのは、この馬の決め手のなさを顕著に表わしていると言えるのではないか。今回も大きくは崩れないかもしれないが、かといって馬券圏内を外すかもしれないという不安も小さくはない。

キョウエイストーム
この馬の場合は何と言っても、なぜか中山コースだと爆発するという中山巧者ということが今回の魅力である。京成杯AH、中山金杯といずれも2着しているということもあるが、通算成績も中山コースは3勝2着4回3着2回着外0と馬券圏内を外したことがないのだから凄すぎる。これだけ成績が偏っているとさすがに無視できないものがある。とはいえ、ふつうに考えれば、しょせんハンデ重賞で2着までなのだから、別定G2ではさすがに通用しないだろうということになる。得意の中山でも重賞では勝ちきれないあたりが、この馬の限界ということになりそうだ。でも、前走も11人気で結局は連対を果たしている。今回も人気薄で爆発してしまうのではないか、とどうしてもよぎってしまう。人気がなければないほど不気味な存在となる。

アロマカフェ
ラジオNIKKEI賞1着、セントライト記念3着、青葉賞4着という実績は、まあ悪くはないのだが、古馬の別定G2の裏付けにするにはちょっと物足りない感じもする。でも、明け4歳という若い馬だからさらに成長しているということは期待できる。菊花賞は距離が長かったと考えれば度外視でいいし、切れる脚がないことからすると、中山の1800mはこの馬に合っている感じはする。うまく先行して流れに乗れれば、そのまま押し切ってしまうということもありそうだ。ただ、いきなり古馬の別定G2で好走を期待するというのはさすがに荷が重そうだ。菊花賞以来の休み明けというのも気になる。
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2011 中山記念 出走馬コメント ヴィクトワールピサ

2011/02/21 22:15
ヴィクトワールピサ

中山記念の見解
私は1800mだと取りこぼすことも十分にあり得るのではないかと思っていた。たぶん圧倒的な1人気だろうから、意外と穴を狙えるのではないかと思っていたわけである。でも、実際に出走メンバーを見てしまうと、さすがにこのメンバー構成では、実力差がありすぎて負けようがないかもしれない。でも、ドバイ前の叩き台だから、なんでかんで勝ちにはこないかもしれないし、なんか取りこぼすような気もするんだよなあ。かといって、このメンバー弱すぎだしなあ。さすがに実力差がありすぎだと現時点では思っていますが、とりあえず、ぎりぎりまで悩むことにします。

実績
2009 ラジオNIKKEI杯1着
2010 有馬記念1着、皐月賞1着、ダービー3着、JC3着、凱旋門賞7着など。

血統
父ネオユニヴァース 母父マキアヴェリアン

性齢
4歳・牡
まだ成長が見込める年齢。

脚質
先行・差しタイプ。
以前はオーソドックスな差す競馬をしていたが、最近は先行して結果を出している。
たぶん、切れる脚がないから早めに抜け出す競馬をするようにしているのだと思う。

持ちタイム
1800m−1.49.0(新馬2着)
2000m−2.00.8(皐月賞1着)
2400m−2.25.2(ジャパンC3着)
2500m−2.32.6(有馬記念1着)
※意外と持ち時計は速くない

距離・コース
2500mの有馬記念を勝っているくらいだから、ベスト距離は2000m以上だとは思う。
1800mはベストよりは短いとは思うが、2000mでも実績があるので守備範囲だとは思う。
中山コースは皐月賞と有馬記念を勝っているのでベストコースといえる。
切れる脚がないので直線が短いコースの方が合っているのかもしれない。

ローテーション・近走(勢い)
前走、有馬記念を勝っているのだから勢いとしては文句の言いようがない。
ただ、ローテーションとしては間隔が2カ月開いたしので不安は少しある。
ドバイの叩き台ということで100%の仕上げもないと思われる。

騎手
デムーロ
有馬記念から引き続きなので問題なしというか、大きな魅力。

斤量58kg
標準から+2kgというのは楽な斤量ではない。
でも実績を考えれば仕方ない斤量であり、大きなマイナスとは言えない。
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2011 フェブラリーS レース回顧&反省

2011/02/21 21:18
終わってみれば、G1実績のあるトランセンドとフリオーソのワンツー。
結果的には、ここまでメンバーが落ちると、実力が違かったということでしょうね。あとは、36秒台の時計からも分かるように、例年よりもパワーのいる馬場状態だったことも影響していると思います。特にフリオーソは時計のかかる馬場を得意としているので、この馬にはプラスに働いたと私は思います。
3着のバーディバーディが私としては意外でしたが、この馬もG1でもそこそこ走っていたので、得意のマイルであれば、上位2頭を除けば実力が上だったということなんでしょうね。
4着に私の本命◎ダノンカモン、5着にマチカネニホンバレと、私が評価した馬がきているので、予想の方向性としてはそんなに悪くはなかったのではないかとは思っています。ただ、根本的な実力がG1級ではなかったということですね。
私としては人気馬に不安を感じていたので、今回の予想は仕方なかったと思っています。結果として人気馬同士の決着になってしまいましたが、不安があるのに人気馬から勝負して負ける方が悔いが残るので、こういう負けなら納得するしかないです。
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2011 フェブラリーS 最終結論

2011/02/20 00:01
いちおう買う馬券を決めました。
比較的穴目狙いなので、広く買うことにしました。
これだけ買えばどれかは絡んでくれそうな気もしますが、
どうなるでしょうかね。

まずは最終的な印から。

◎ダノンカモン
○マチカネニホンバレ
▲オーロマイスター
×シルクメビウス
☆セイクリムズン
△トランセンド
△フリオーソ
△バーディバーディ

馬券は2着続きのダノンカモンが本命◎なので馬連です。
馬券の金額はオッズも考慮して決めました。
買いすぎだろ!と言われそうですけど・・・・・

(馬連)
BOX 1−7−16 (各300円)
7−12  (300円)
7−13  (200円)
7−14  (300円)
7−15  (200円)
5−7   (100円)
1−12  (200円)
1−14  (100円)
1−15  (100円)
12−16 (200円)
14−15 (100円)
14−16 (100円)
15−16 (200円)
合計 (3,000円)
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2011 フェブラリーS 仮予想 

2011/02/19 13:31
もともとダートはあまり関心がなかったし、まして長期で予想から離れていたので、あまり自信がないというか、まあ予想はいつも外しているので、予想の自信というよりも、ダート戦線の現状をほとんど理解していないという状況である。仕事がちょっと忙しかったということもあるが、今回は全出走馬のコメントは難しい状況である。なので、今回はこれまでの私のフェブラリーSでのこだわりを重視した予想だけをアップしたいと思う。

そのフェブラリーSでのこだわりであるが、私はこれまで東京コースの実績とマイル実績を重視して予想してきた(つもりである)。なので今回もそれを重視した予想をする。現時点では次のような評価をしているが、馬券の買い方はもう少し考えたい。順番ももしかしたら変えるかもしれない。なので、とりあえず印とコメントだけアップする。

◎ダノンカモン
○マチカネニホンバレ
▲オーロマイスター
×セイクリムズン
☆シルクメビウス
△トランセンド
△フリオーソ
△バーディバーディ

◎ダノンカモン
単純に武蔵野S2着、根岸S2着の実績を評価した。私はダートはコース適性を重視すべきだと考えているので、東京コースの重賞で2度連対しているこの馬の実績に魅力を感じた。ならなぜ根岸Sを勝っているセイクリムズンではないかと言えば、それはマイル実績がなかったからである。ダノンカモンは武蔵野Sでマイルでも結果を残していたので私はこちらを上にとった。G1初挑戦というのが大きな不安であるし、重賞を勝ち切れていないことで大物感がいまいちであるので、ちょっと荷が重いかなというのは否めないが、今回は昨年までのメンバー構成と比較するとG1実績馬が極端に少ない。按上がリスポリということもあるし、私はこの馬から勝負したいと考えた。

○マチカネニホンバレ
東京マイルで3勝しているという実績を高く評価した。よくは分かっていないが、前走の平安Sで1人気だったということはポテンシャルはきっと高いのだろうと思った。一昨年の武蔵野Sで4着ということもあるし、とにかく東京では下手な走りはしないのではないか。人気もそんなには集まらないだろうからそういう意味でも狙い目だと思った。

▲オーロマイスター
単純に南部杯を勝っていることを評価した。本当にそれだけである。しかしマイルG1を勝っているというのは私は大きな実績だと思う。東京マイルでも1勝しており、マイル戦は2戦2勝と無敗である。マイルで化けるタイプという期待は大きい。でもまあ、さすがに単純に考えすぎか。

×セイクリムズン
前走の根岸Sを勝っていることを素直に評価した。ただ、先ほども述べたが、マイル実績がないのが大きな不安である。でも勢いはあるし、経験が少ないだけで適性がないとも言い切れない。東京適性を重視するのであればこのくらいの評価にはしておきたい。

☆シルクメビウス
一昨年のJCダートで2着しているようにG1実績は十分である。さらにユニコーンS1着という東京マイル重賞勝ちという実績もある。さらに追い込み脚質も東京コースで威力を発揮すると思う。ということで私はけっこう期待している。私が元シルク会員ということもあるけど。ただ、なんというか大舞台に弱そうな感じがあるんだよな。なんだかんだで、また掲示板までというのがこの馬らしい感じがする。

△トランセンド
ふつうに考えればこの馬が一番強いのかもしれない。そのくらいJCダートを勝ったという実績は大きい。でも、JCダートが東京で行われていた時代とは違うのだから、東京マイルでも本当に強いのか、という不安も小さくはない。先行タイプなのでどうしてもマークされる立場となるし、直線の長い東京コースで逃げ切れるのか、という不安もある。力の違いを見せつけて勝ってしまうのかな、とも思ってはいるが、東京コースとマイル戦で実績がないので敢えてこの評価にした。

△フリオーソ
前走の川崎記念を含め地方交流G1で実績のある馬だけに、このメンバー構成であれば勝ってしまっても何の不思議もない。そういう意味では有力馬の1頭であることに異論はない。でも私は時計のかかる馬場で強いタイプだと思う。東京のような時計の速い馬場は合っていないと思う。

△バーディバーディ
東京マイルで2勝しているので押さえることにした。それだけかと言われれば、まあそれだけかも。
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2011京都記念−レース回顧&反省

2011/02/13 17:57
今回の私の予想はダノンシャンティにすべてを賭けるという予想だったが、パドックからイレ込んでいたし、道中もスタートからずっと掛っていた。レース中は「ポテンシャルの違いで何とかしてくれ!」と祈るように見ていたが、直線で伸びないのをみて、「あれだけ掛れば、さすがに無理だよな」と納得しながら、早々と諦めた。それでも、あれだけ掛って4着なのだから、やっぱり能力は高いのだとは思う。でも、あの気性はすぐに矯正されるものではないだろう。現状ではマイル戦線で勝負する方がいいのではないか。ゆくゆくは中距離でも強い走りを見せてくれるかもしれないが、安定度は期待できないと思った方がいいだろう。とりあえず、こういう負け方は想定内なので、納得の負けである。

トゥザグローリー
さすがに有馬記念3着馬といったところか。危なげないレース運びで完勝と言っていい内容だった。こういう走りができるのであれば、今年のG1戦線でもきっと活躍してくれるに違いない。ただ、G1で勝ちきれるかどうかは、さらなる成長が必要かもしれない。

メイショウベルーガ
やはり京都コースでは強い。トゥザグローリーには完敗だったが、ヒルノダムールはきっちりと捕まえており、この馬としては力は出したと考えていいと思う。今後も京都コースでは注意が必要だ。

ヒルノダムール
今回は重賞制覇の最大のチャンスと思われたが、結果的には完敗といえる3着に終わった。悪い走りではなかったので相手次第で重賞制覇のチャンスはあるとは思うが、G1戦線では苦戦を強いられることになるのではないか。

オウケンブルースリ
内容が悪すぎる。有馬記念は先行してまったく伸びなかったが、今回は後方からの競馬でそれでも伸びなかった。ピークが過ぎたということなのか、よく分からないが、調子が上がってきていないことは間違いなさそうだ。

ビッグウィーク
敗因が休み明けなのか、距離なのか、よく分からない。私は両方と思っているが、次のレースをみないと何とも言えない。でも次はたぶん阪神大商典だろうから、いずれにしても巻き返してくることは十分に考えられる。もちろん相手関係もあるので、どこまで信用できるかは分からないけど。
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2011京都記念−最終結論

2011/02/12 21:47
◎ダノンシャンティ
○トゥザグローリー
▲ヒルノダムール
×メイショウベルーガ
△オウケンブルースリ
△ビッグウィーク

(馬単)
4→2  (500円)
4→12 (500円)
4→5  (400円)
4→1  (300円)
4→3  (300円)

(見解)
私の本命◎はダノンシャンティである。
この馬を指名した最大の理由は、やはりNHKマイルCでの圧倒的なパフォーマンスである。ほぼ最後方から直線だけでゴボウ抜きし、最後は2着に1馬身以上離し、さらにレコードのおまけつきという圧巻の内容であった。これだけの走りをまぐれでできるはずがない。この馬はとんでもない大物である可能性が高いと私は思っている。確かに、2000m以上での好走経験がないので距離不安はある。特に気性が激しいタイプなので、2200mの流れだと掛って自滅することも十分に考えられる。骨折明け2戦目だからまだ復調していない可能性もある。さらに斤量58kgというのも厳しい数字である。とにかく惨敗の可能性も低くはないとは私も思っている。しかし、私はこの馬のとんでもない走りを見てみたいし、見せてほしい。今回は主戦の安藤勝騎手に戻るし、いちおう叩かれ2戦目である。中山コースよりは京都コースの方が適性は高いと思うし、距離も1800mの毎日杯を勝っているのだから、なんとか克服してくれるのではないかと信じている。私の予想復帰第1戦でもあるし、最もポテンシャルが高いと思う馬から攻めることにした。力の違いを見せつけてもらいたいという思いでこの馬を選択したのだから、きっちりと勝ってほしい。そういうことで馬連ではなく馬単で勝負することにした。

対抗○はトゥザグローリーである。
有馬記念の走りは素直に評価しないといけない。距離は短くなるし、斤量56kgも恵まれた。今回のレースで最も不安の少ない馬だと私は思う。ただ、ポテンシャルはダノンシャンティの方が上だろうという判断をしたのだから、この馬はこの評価になってしまう。あとは決め手がもう一つという感じもするので、京都コースだと3着以下に沈むこともあるかもしれないという不安はあった。

単穴▲はヒルノダムールである。
前走の日経新春杯2着を評価している。勢いはあるし、これまでの実績もなかなかである。この馬にとっては重賞初制覇の最大のチャンスだとは思う。ただ、こういう馬はやっぱり勝ちきれないものである。なんというか大物感がいまいちなのである。私はもう一つ魅力を感じなかった。

4番手×はメイショウベルーガである。
京都コースにやたら強い馬であり、昨年の京都大賞典も牡馬相手に完勝した実績を持つ。牝馬ではあるが、京都大賞典でオウケンブルースリに勝っていることもあるので、私は古馬の中では最も期待できると判断した。でも、しょせん牝馬ということもあり、強い4歳世代相手にどこまでという感じは否めない。

5番手△はオウケンブルースリである。
菊花賞を勝っていることはもちろんであるが、天皇賞秋やジャパンCでも好走しているG1実績馬である。そういう意味では今回のメンバーでは最も実績のある馬ということになる。つまり、ここで力の違いを見せつけるということも十分に考えられるということである。それを考えれば、あまり人気になっていないというのは馬券的にはおいしいとは思う。でもまあ、昨秋の走りがいまいちだっただけに、ピークが過ぎたという感じがしてしまう。

6番手△はビッグウィークである。
昨年の菊花賞を勝っている馬である。ただ私は3000mの適性が高かったというのが大きかったと思っている。休み明けで斤量58kgを背負っての2200m戦では苦戦を強いられると思っている。でもまあ、いちおうG1馬なので押さえは必要だろうという判断はした。

私はこの6頭以外の馬にはチャンスはないと思っている。
競馬は何が起きるかわからないので、絶対とまでは言えないが私の常識からすれば、馬券に絡むことはまずないだろうと思っている。万馬券となるし、念のため100円だけ押さえるということも考えたが、それでは信念がないので、ここは手を広げないという判断をした。

ちなみに、穴狙いの方のために他の6頭の良いところを紹介すると、

シャドウゲイト
G2連対を何度か経験している実績があるし、実は鉄砲に強いというのが今回の魅力である。

プロヴィナージュ
京都大賞典で3着という実績があり、メイショウベルーガ、オウケンブルースリと好勝負したのだからこの馬だって分からない。

ロードオブザリング
明け4歳という若さが魅力でまだ底をみせていないという魅力がある。そして京都2200mを得意としているのが今回の最大の魅力である。

ヒカルカザブエ
G2の阪神大商典で2着しているのだから、通用しても不思議はない。

ホワイトピルグリム
前走の日経新春杯で5着しているから、巻き返せる範囲内という考え方もできる。

セラフィックロンプ
前走愛知杯で重賞を勝っており、勢いは非常にある。G2の府中牝馬Sで2着という実績も見逃せない。
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2011京都記念−ロードオブザリング

2011/02/11 20:46
実績
準オープンで2着を2回

血統
父ホワイトマズル 母父サンデーサイレンス

性齢
4歳・牡。
まだまだ成長途上であり底は見せていないと考えた方がいいのでは。

脚質
差しタイプ。
よくは分からないがオーソドックスな差し馬ではないか。

持ちタイム
1800m−1.51.2(未勝利5着)
2000m−2.00.5(準OP2着)
2200m−2.14.2(1000万特別1着)
2400m−2.24.9(準OP2着)
2600m−2.41.7(1000万特別6着)

距離・コース
2200mで2勝しているのでベストは2200mと考えていいのではないか。しかもいずれも京都コースであり、京都2200mはベストの条件と言っていいかも。準オープンではあるが、前走は2400mで2着、前々走は2000mで2着、得意の2200mで一発かましたいというところか。

ローテーション・近走(勢い)
前走から中1週、その前も中2週ということからすると、少し使い詰めという感じはする。

騎手
四位洋文
初騎乗なので何とも言えない。池添からの乗替だから今回はマイナスと考えた方がいいのかもしれない。

斤量56kg
標準斤量なので特になし。

今回のまとめ
ふつうに考えれば準オープンすら勝てなかった馬が、いきなり別定G2に挑戦して好走できるとは考えづらい。得意の京都2200mというのが唯一の頼み綱ということになると思うが、これだけメンバーが揃うとさすがに苦しい。まだ4歳という成長度でどこまでというところだろうが、使い詰めできていることからすれば、あまり上積みも期待できないだろう。
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2011京都記念−ホワイトピルグリム

2011/02/11 19:26
実績
2010−金鯱賞4着、巴賞4着、日経新春杯5着

血統
父クロフネ 母父エリシオ

性齢
6歳・牡。

脚質
差しタイプ。
よくは分からないがオーソドックスな差し馬ではないか。

持ちタイム
1800m−1.48.1(500万特別4着)
2000m−1.58.4(2010小倉記念8着)
2200m−2.15.5(2010京都記念7着)
2400m−2.25.9(2011日経新春杯5着)

距離・コース
最高の実績が金鯱賞4着で、2000mで3勝していることを考えれば2000mがベストと考えていいのではないか。日経新春杯で5着しているので2200mは守備範囲と言ったところか。前走から距離が短縮するのはプラス材料と考えていいかも。

ローテーション・近走(勢い)
日経新春杯から中3週というローテーションは好感が持てる。その前もゆったりとしたローテーションだったし、体調が落ちているということはないと思う。かえって叩いた上積みを期待していいかも。

騎手
福永祐一
前走の日経新春杯で5着にもってきたのだから相性は良いと思う。前走の負けを教訓に今回は思い切った騎乗をするかもしれないし、重賞での一発は十分に期待できる騎手である。

斤量57kg
前走から1kg増というのはちょっと気になる。

今回のまとめ
最高実績が金鯱賞で4着というのは、このメンバー構成からすれば、あまりに物足りないと言わざる得ない。前走の日経新春杯も4着に5馬身差だから完敗と言っていい内容である。そんなに決め手があるタイプにもみえないし、ここで一発を期待するのはあまりに酷な感じはする。
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2011京都記念−プロヴィナージュ

2011/02/11 19:02
実績
2008−関東オークス2着、秋華賞3着
2010−阪神牝馬S2着、クイーンS2着、朝日CC2着、京都大賞典3着

血統
父フレンチデピュティ 母父サンデーサイレンス

性齢
6歳・牝。

脚質
先行タイプ。
速い流れから粘り込むというのが得意パターンである。

持ちタイム
1800m−1.47.3(2008ラジオNIKKEI賞9着)
2000m−1.58.6(2008秋華賞)
2400m−2.25.6(2010京都大賞典3着)
2500m−2.36.5(準OP3着)

距離・コース
1400mの阪神牝馬Sで2着して、2400mの京都大賞典でも3着しているのだから、この馬の距離適性はいまいち判断できない。あいだをとって2000mくらいと考えるのがいいのかもしれない。2200mは守備範囲と考えるべきか。

ローテーション・近走(勢い)
エリザベス女王杯取消し後の出走だけに、体調が戻っているかどうかが鍵となる。復調しているかもしれないが、まだ調子が上がってきていないということも考えられる。ただ、昨年は重賞で何度も好走しており、そういう意味での勢いは感じられる。

騎手
佐藤哲三
好走しているときはいつも佐藤哲である。まあ、ほとんど佐藤哲が乗っているのだから当然と言えば当然ではあるけど。とにかくこの馬のことを熟知していることは間違いない。重賞で強い騎手でもあるし、そういう意味でも頼もしいが、どちらかと言えば一発タイプではある。

斤量55kg
標準斤量だから可もなく不可もないというところ。

今回のまとめ
昨年は重賞で何度も好走しており、完全に本格化したと言っていい。そういう意味での勢いは感じるが、今回はさすがに相手が強すぎるという感じは否めない。牝馬限定戦もしくはG3で連対までという実績で、G1実績馬を相手にするのはさすがにきつそうだ。ただ、淀みのない流れを作ってうまく単騎で逃げることができれば秋華賞の時のような見せ場を作るということもあるかもしれない。こういうレースで大穴が出るときは、だいたい単騎の逃げが嵌まった時だから、そういう意味では佐藤哲騎手が大勝負に出るようだと面白いかも。まあ2200mだから無理はしないとは思うけど。
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2011京都記念−ヒカルカザブエ

2011/02/11 17:16
実績
2009−阪神大賞典2着
2010−アルゼンチン共和国杯3着
別定G2で連対しているのは高い評価が必要である。

血統
父ジャングルポケット 母父サンデーサイレンス

性齢
6歳・牡。

脚質
どちらかといえば差しタイプ。

持ちタイム
1800m−1.49.8(未勝利6着)
2000m−2.01.0(1000万特別)
2200m−2.17.1(2010中山金杯7着)
2400m−2.25.1(1000万特別1着)
2500m−2.31.3(2010アルゼンチン共和国杯3着)

距離・コース
阪神大賞典2着、アルゼンチン共和国杯3着という実績を考えると、2500m以上の長距離適性が高いと考えたくなる。2200mなら守備範囲という感じもするが、この馬にはちょっと短いと判断すべきでは。

ローテーション・近走(勢い)
約1年ぶりの休み明けである。常識的には大きなマイナスである。

騎手
秋山−阪神大賞典、アルゼンチン共和国ともに秋山騎手だった。相性としてはかなり良いと言っていいだろう。でもトップジョッキーになりきれない現状からすると、大きなプラスとまでは言いづらい。

斤量57kg
標準斤量だから可もなく不可もないというところ。

今回のまとめ
1年以上の休み明けというだけでも大きなマイナスなのに、実績が阪神大賞典とアルゼンチン共和国杯と長距離レースだけである。G1好走馬が揃った強いメンバー構成ということを考えても、ここで好走するのはかなり厳しそうだ。
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2011京都記念−セラフィックロンプ

2011/02/11 16:51
実績
2008−愛知杯1着
2010−愛知杯1着、府中牝馬S2着、マーメイドS2着
重賞を2勝していることも凄いが、別定G2の府中牝馬Sで2着していることは評価しないといけない。

血統
父マンハッタンカフェ 母父ロイヤルスキー

性齢
7歳・牝。昨年ブレークしたことを考えれば、年齢的な衰えは考えなくていいのでは。

脚質
先行タイプ。

持ちタイム
1800m−1.46.1(2010府中牝馬S2着)
2000m−1.59.2(2008愛知杯1着)
2200m−2.13.7(エリザベス女王杯7着)

距離・コース
愛知杯、府中牝馬S、マーメイドSで結果を残していることからすれば、1800〜2000mがベストではないか。2200mは少しこの馬には長いかもしれない。京都コースは何とも言えない。先行タイプなのでプラスには働かないとは思う。

ローテーション・近走(勢い)
中7週。昨秋も無理なく使われていたし、ローテーションとしては悪くはない。

騎手
宮崎北−これまでの好走はすべて宮崎北である。とはいえ、今年はまだ未勝利ということを考えてもプラス材料とは言えないのでは。トップジョッキーが乗っていれば、もっと出世していたかもしれないという考え方だってできる。

斤量55kg
標準斤量だから可もなく不可もないというところ。

今回のまとめ
牝馬戦線で地味に頑張っている印象だけに、G1戦線で実績のあるメンバーが揃った今回のメンバー構成では、さすがに厳しい戦いを強いられそうだ。前走重賞を勝っているという勢いには気をつけないといけないとは思うが、それでも今回は相手が強すぎるという感じがしてしまう。
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